キャディさんのお仕事

一日18ホールをお客様といっしょに回ります。キャディさんのお仕事は、いわばコースの案内人、兼世話人です。ホール毎に気をつける場所(OB、池、バンカーなど)を説明したり、グリーンまでの距離をアドバイスしたり、グリーン形状を説明したりします。

実際のラウンド時間は4時間半~5時間程度です。 全プレー終了後にお客様から「今日一日ありがとう。おかげで楽しくプレーできたよ!」と言ってもらえることがキャディにとって一番の喜びです。

仕事の流れ

先輩キャディの声

中山 さつき さん
  1. Qキャディを始めたきっかけは?
  2. 友達に「これ面白そうじゃない?」と言って見せてもらった【キャディ募集】の新聞折り込みチラシがこの仕事に出会ったきっかけです。

    「自分にも出来るんじゃないか」、「やってみたい!」そう思ったんです。もちろん不安もありました。ゴルフ経験は多少ありましたがずいぶん前のことですし、そもそも専業主婦歴が長く仕事からも遠ざかっていました。

    でも、それ以上にやってみたいという気持ちが大きかったんです。

  3. Qデビューまでに苦労したことはありますか?
  4. 覚えることがたくさんありましたが、研修はとても楽しかったです。見ること聞くこと初めてのことが多くとても新鮮でした。少し業務を覚えてからは先輩キャディに同伴して研修をしましたが、この頃が一番きつかったです。

    先輩は自分が通ってきた道だからこそ厳しく指導してくれました。とても有り難かったのですが、言われた通りに出来ない自分に少し自信を失いかけました。

    それでも、家に帰ってからしっかり復習をし、主人の励ましにも支えられ少しずつですが自信がついてきました。

    初めて一人で仕事に就いた日のことは、あまりに必死で実はよく覚えていません。前と後ろの組に先輩キャディが就いてくれたので安心して仕事ができました。とても嬉しく充実した一日でした。

  5. Qこのお仕事のやりがいは何ですか?
  6. お客様と自然で和やかな会話ができた日は満ち足りた気持ちになります。「今日は楽しかったよ」、「また来るよ」と言ってもらえた時はとても嬉しいですね。

    距離やパットを聞かれることも多いのですが、難しいラインのパットがアドバイス通り綺麗にカップインしたときはとても喜ばれますしやりがいを感じる瞬間です。

  7. Qキャディの難しいところは、どんなところですか?
  8. だいぶ慣れましたが、始めはお客様の顔と名前、使用クラブを一致させることが難しかったですね。特に同じクラブを使用されている場合は戸惑いました。

    よいサービスをするためには、お客様の個性とメンバー同士の関係性を見極める必要があります。お客様をよく観察することで少しずつ見えてくるようになりました。

  9. Qこれからこの仕事を目指す皆さんに一言お願いします
  10. もし興味があるなら、まずやってみてください。人と接するのが好きな人なら大丈夫だと思います。私も先輩キャディからたくさん教わったので、経験を積んで今度は教える側にまわりたいと思います。